
2011年2月1日Vol.23
受験シーズン真っただ中。インターネットだけでなく、色々な媒体で「大学入試特集」が掲載されており、いつもより大学ホームページをご覧になることも多いのでは?
大学公式のホームページなのに、独自ドメインやオリジナルデザインが与えられた「受験生応援サイト」。他のページとは違った雰囲気に、大学のヤル気を感じさせられますが、いったいどう「応援」してくれるんでしょうか。インターネット検索でたどり着いた「受験生応援サイト」のイロイロを探ってみました。
ボタンひとつひとつに、親切な言葉が添えられています。例えば「HOME PAGE」は“ホームへ戻ります”、「アクセスマップ」には“どうやって行けばいいの?”。案外気づかないのが、「学長の部屋」という学長メッセージ。まずは、ボタンにマウスオーバーしてみましょう。
Chuo-メイト「まんなか・くん」の他、教員や在学生のブログで構成された一風変わった応援サイト。
受験生のためのサイトなら、必ずあるはずの「入試情報」への入口が見当たりません?!これは?
以前このコラムで紹介した「神戸の女子大」に引けを取らない洒落たカフェや雑貨店風デザインが目を引きます。大学の中身、普段の学生たちの姿を伝えたい、そんなメッセージが聞こえてきそうな造りです。
「がんばれ!受験生サイト」と威勢のいいサイト名称と、ダイナミックなコピーのレイアウトが印象的。交通広告のポスターも掲載しています。けっこう大胆なコピーが好きなのかな?ちょっと応援されているような気分になりました。
こちらもキレイで情報いっぱいのデザイン。「ケータイ特派員」という携帯電話でキャンパスライフをレポートする在学生がいるんですね。キャンパスフォトギャラリーのテーマ設定もオモシロイですよ。
日体大名物「エッサッサ」。この大学になら応援されたいですね。広報ブログを見ていると、体育大学だけに休日のイベントのレポートが多い。広報スタッフも大変だな。(って、つぶやいておこう)
公立大学にしては、かなりガンバッテいるかも・・・。目新しいコンテンツがなくても、デザインと写真で工夫すれば閲覧者を見ようという気にさせる好例です。
学科ごとの先輩の直筆メッセージを表示するだけのシンプルな造り。ある意味究極の応援サイトかも。サイトの名称「桜の咲くころ お会いしましょう」でトドメを刺されました。この大学らしさにあふれています。
結局何を応援してるのか、共通したものはないようです。きっと受験生が受験モードに切り替えてくれるきっかけになることを願う、「応援サイト」ではないでしょうか。
この時期は受験生応援グッズや食品の発売も花盛りで、大学受験はもはや商業イベントの一つに。大人たちは受験生応援サイトとともに、このムードを楽しみましょう。
そして、「ガンバレ!受験生。」
(あっ、そうだ。きょう、あした出願できる入試がいっぱい載ってるコレ<http://www.asahi.com/23nyushi/>もヨロシクね!)
文責:編集部(Spring)
ページ制作:編集部(かんざし猫)