
2011年1月4日Vol.22
私たち人類にとって緊急かつ避けることができない環境問題。個人も企業などの組織も、地球環境保全のためにアクションを起こすことが求められています。大学はどんな取り組みをしているのか。大学ホームページの環境への取り組み、環境に関係するページを探してみました。 2011年のe-pageは社会派テーマでスタートです。
まずは、大学名に「環境」の文字が入る大学から。それだけあって、このページから環境家計簿をダウンロードできたり、すぐに始めることができる環境活動を紹介しています。 トップページに戻り、いろいろなページをご覧になることをお薦めします。
続けて全国に2校しかない「環境」の文字をその名に刻む大学。ここでの「環境」はエコロジーだけでなく、人間を中心とした「周辺環境」のこと。「環境への取り組み」と題したページは見当たりませんが、 他大学との連携で「“環境教育”共通カリキュラム開発のための戦略的大学連携事業」のサイトを立ち上げています。こちらも必見です。
関連リンクに注目!「カーシェア・つくば」と呼ばれるカーシェアリングは、他の大学にも広がってもいいなと思います。“大人の事情”があまり関係ない学生ならではのものですね。
グリーンのユニバシティカラーが環境イメージを連想させます。細かな取り組みを、一つ一つ丁寧に紹介しています。環境活動を通じて地域との連携も図っており、地元自治体からごみ減量資源化推進事業者(ECOパートナー)として3年連続で認定されているとのことです。
環境NGO「エコリーグ」が主催する「第2回エコ大学ランキング」で国公立大学部門と総合共に1位に選出。次の目標は、「世界一の環境先進大学」とのこと。
日本の大学で初めて国際環境規格ISO14001を取得した横浜キャンパス。6月初旬に開催される学園祭そのものがカーボンオフセットに取り組むというユニークなもの。 第2回エコ大学ランキング私立大学部門3位。
こちらも国際環境規格ISO14001を取得。環境関連の取り組みや学内ニュースを編集した「エコロジー・プレス」を発行。環境だけにテーマを絞って、この活動を続けることは容易ではありません。 第2回エコ大学ランキング私立大学部門2位。
芸術大学らしく、キレイなデザインが目を引きます。大学から東北地域に向けた「持続可能な社会を実現するための地域独自の具体的な10のテーマ」。PDFでダウンロードできる「サスティナブル10カード」は、サスティナブルタウンをめざす誰もが話し合いをするときに使うコミュニケーションツール。東北地域だけでなく全国の誰もが使えそうですね。
「修大エコチャレンジ」と銘打った、人々が持続的に”しあわせ”を感じられるやさしい社会を実現するためのアイデアやアクションを見つけ育てるコンテスト。独自ドメインを与えるほどの力の入れようで、地元企業の協賛も得ています。優秀作品に選出された取り組みの、その後のレポートを見てみたいですね。
まだまだ面白いページはいろんな大学で展開されていますが、今回はここまで。
昨年12月に年末恒例となった日本最大クラスの環境イベントを見学しましたが、今回も数多くの大学がブースを出展。学生を中心にその取り組みを紹介していました。学生のうちから環境への高い意識を持っていれば、彼らが社会にデビューすることによってその周りに、地域に、世界中の人に影響を与えるはず・・・・そんなことに期待する新年の始まりです。(お、キレイにまとまった!)
文責:編集部(Spring)
ページ制作:編集部(ヌンヌン)